> 旅行 > 至仏山登頂。

至仏山登頂。

  • Posted by: 高篠
  • 2009年10月10日 00:00
  • 旅行
 戸倉に着いたのは早朝、夜明け前。そこからバスを乗り換えて、尾瀬の群馬県側入り口、鳩待口へ。
 ......いやもう狭いわ荷物でかいわ、風景もよく見えない夜中なのにヘアピンカーブ続出で、えらい勢いでシェイクされ......もーダメかも、という寸前の車酔い。うえええ。
 と、とりあえず、吐き気を耐えつつ、最初のキャンプ地へ。
 まあ、登るわけじゃないしね、荷物背負っててもたかが歩きじゃん、と思ったのが甘かった。
 板を渡した道がね。べしょべしょに濡れた上、凍ってるんですよ。おまけに、10kg超の荷物はバランス崩すと大変なんですよ。
 歩き始めて間もなく、すってーん! と滑って転んでケツ打ちましたね、案の定。あー痛。
 ちっちゃい頃、ローラースケートで暴走していたあの頃を思い出しましたさ。真直ぐ尻餅つけば怪我しない。下手にひねっちゃ駄目だ。うん。確かに。
 私はまっすぐ尻餅ついただけなので、ケツが痛いくらいで済みましたが、3回ほど斜めに転んだダンナは酷い内出血作ったそうな。うううん。
 こうなると、板を渡した歩道を降りて、半泥濘・半堆積落葉の上を歩いたほうが安全というもの。靴とズボンの裾、どろどろになるけどね。

 でもって、心配していたキャンプ地は、冠水しているということもなく、ただじめじめ乾いていないだけ。まあいいだろ、と少し高い場所にテントを張る。アタックザックを出して、雨具・食べ物・飲み物・食器・上着を取り分け、いざ、至仏山へ。

 登り途中、えー私こんなに体力なかったっけ、と愕然。うーん、衰えたもんだ。まあ、半ばは車酔いが残っているがゆえの体調不良だったんですがね。......こりゃやっぱワンコでも飼ってトレーニングするかな。(笑)
 やはり、台風直後の山は水がかなり残っている。一日じゃね、全部はけるはずはないんですな。上り道が、一部カスケードか小滝か、という感じでね......うん。
 靴にしみこむほどでもなかったので、めげずに登りましたが。滑るので注意。

 そして、休み休み登って、昼には山頂に。や、人多いですなー。煙草吸う人もいますなー。
 畜生、風下で吸え。(怒) 死ぬぞ。私が
 ......それは置いておいて、山頂でラーメン作ってお昼、と思っていたのだが、私は食べられず。何たって、まだ車酔いの吐き気が残っているのだ。
 ダンナだけラーメンを食い、私は予備食のスーパープライベートブランドのカロリーなんたらで済ませる。
 しかし、風が寒いねー。熱い飲み物がないとやってられんですわ。
 煙から逃げ回りながらも、昼食終了。あとは降りるだけ。

 ところが、降りる道がね......泥だらけでね。岩石の道に泥がかぶって、もー滑るの何のって。
 こんなとこで転んだら後が悲惨だ。使えるところは手も使って、1/4くらいは腕の力だけで降りたような気がしますよ。こりゃ、腕の付け根は間違いなく筋肉痛だな。うん。
 登りはよいが、下りは寒い。風が冷たくてね。フリースをウィンドブレーカーの中に重ねてちょうどいいくらい。うん、迷ったけどフリースも詰め込んでおいて良かった良かった。それから、軍手が非常に役立ちました。軍手ひとつで違うねえ。ほかほか。

 さくっと順調に降りていったらば、あと少しで鳩待口、というところで、いきなりどーっと雨が。
 あと少しだし、と無精して傘だけで何とか鳩待口へ。うーん、雨具着ればよかったかな。

 鳩待口でしばらく雨宿りし、止んでからキャンプ場へ戻ってみれば、なんとかテントは無事。良かった良かった。
 さくっと持ち込んだパスタで、夕飯を作る。えらく寒い。降ったり止んだりの雨は、時に非常に強い。
 うーん......明日どうするかね。朝から雨降ってたら、燧ヶ岳は無理じゃないのか。うーん......。

 夜、ビジターセンターのスライド上映なぞも見せてもらい、ストーブに当たらせてもらい(や、これ有り難いのよ。寒すぎ!)、まあ、他にすることもないので、それに疲れてるしね、早々と就寝。
 夜中、ときおりすごい勢いで降る雨の音で起きる。
 こりゃ、明日の燧ヶ岳は無理ですかね......。

Comments:0

Comment Form

> 旅行 > 至仏山登頂。

Calendar
« 2009 10 »
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Feeds
Search
Recent Entries

Return to page top